忠類白銀台スキー場のナイターで夜景も見よう。営業は何時まで?宿泊やアクセスは?
忠類の場所は、ざっくり言うと北海道の下の方!
南十勝にあります。
近隣の幕別町と合併されてはいるものの、
昔は“忠類村”であったので人口は少ないですが、
南十勝唯一のゲレンデである忠類白銀台スキー場が、
忠類というところにあるんです。
忠類白銀台スキー場の規模はそれほど大きくありませんが、
初心者や子どもも遊べるコースがあったり、
休憩ロッジが充実していて食事が美味しそうだったり、
調べてみて、一度行ってみたいなぁという気持ちになりました!
冬はイルミネーションなどキラキラしたものを楽しみたい季節となりますが、
そんな時に忠類白銀台スキー場のナイターでは、
幕別町の煌めく夜景を見ることが出来るんです。
今回はそんな忠類白銀台スキー場のナイターの情報を主にまとめました。
そして、せっかくナイターを楽しむのであれば
温泉や宿泊施設も利用したいですよね!
忠類白銀台スキー場の近くにおすすめがありましたので、
そちらの情報もご紹介します。
また、せっかく忠類に来たのであれば、
観光におすすめなところがナウマンゾウ記念館!
忠類は昔ナウマンゾウの化石が発掘されたところなので、
ナウマンゾウの町として、それをモチーフにした
お菓子などが有名なんです。
記事の最後には
ナウマンゾウ記念館などの周辺の人気の観光スポットまでまとめてみましたので、
この記事は忠類白銀台スキー場を楽しむための情報がたくさん詰まっています!
是非最後まで読んでみてください。
忠類白銀台スキー場のナイターで夜景を見ながらスキーを楽しもう!
忠類白銀台スキー場は、自然の景色の眺めがとても良いところだと思います。
それは、大自然に囲まれており、
十勝平野や日高山脈を一望できるからです!
昼間はこんな贅沢な絶景を眺めながら滑り降りることが出来るのに、
夜は夜景を楽しむことも出来るんです。
山頂からは幕別町の夜景の煌めきを見ることが出来、
それを見ながらウィンタースポーツを楽しむことが出来ます。
冬は色んな場所でキラキラしたものやイルミネーションで賑わう季節となるので、
スキー場でもロマンチックな輝きを見ることが出来るのは
女性は嬉しいのでは?!
カップルで行ってみても良いと思います。
ナイターは何時まで?
忠類白銀台スキー場のナイター営業時間は21時までです。
詳しい営業時間などの詳細をまとめますと、
朝9時から開始で、16時から21時までがナイターとなるようです。
注意点は、3月は土日を除き、ナイター営業になる場合があるとのことです。
3月の平日は全て16時から21時までとなるということですね。
12月1日の情報ですと営業期間は、
12月20日から3月15日までを予定としているので、
行ってみよう!と思う方は随時ホームページをチェックしてみてください。
積雪状態により、多少営業日時に変動はあるのかと思います。
お休みの日として決まっているのは、12月31日と1月1日の2日間のようです。
忠類白銀台スキー場のナイターは初心者でも大丈夫?子どもでも大丈夫?
初・中級コースとあるので、初心者でも大丈夫なのかなとは思いました。
ただ口コミを調べる中で少し気になったのが、
「ちょっと急、そこそこ急の2つのコース」という声がありました。
忠類白銀台スキー場にはスキー用のコースが2つあり、
初・中級コースと上級コースがあるので、そのことを言っているのかと思いました。
だとしたら、初・中級コースでもそんなに緩やかではないのかのしれないですが、、、
人それぞれの感覚によって違うところもあるので何とも言えませんが、
子どもがスキー授業で利用したりもしているようですし、、、。
結論は、初心者でも滑れないことはないとは思いますが、
本当にウィンタースポーツを始めたばっかりの方向けではない!
のだと思います。
ナイターをするなら食事はどうする?
調べてみて、忠類白銀台スキー場のゲレンデロッジ内のお食事が美味しそうだなぁ!
と思いました。
まず、ロッジ自体がキレイで清潔感があることもポイントが高いです。
1Fの休憩所には“食堂湖地方牧場”というレストランがあり、
メニューで引かれたのが、鶏クリームラーメン!
“牧場”ならではの濃厚なクリームを使用したメニューなのかなと想像してしまい、
お腹が鳴りそうです!(笑)
その他、濃厚ミルク鶏チャーシュー麺、ローストポーク丼なんかもありました。
ホエーポークカレーや豚みそおにぎりなんかも美味しそうだと思いました!
ピザもいろんな種類のものが販売されており、テイクアウトOKのようです。
そして、ナイターにだけ、赤ワインや白ワインの販売をしているようで、
メニューにある湖水地方牧場のモッツァレラチーズ、リコッタチーズ、などを
おつまみにお酒を楽しめるのは最高だと思いました!
ナイターに行く方はぜひ行ってみてください!
ただ、飲酒になってしうので!(笑)
宿泊をしてしまいましょう!
次は忠類白銀台スキー場周辺の宿泊施設についてご紹介します!
忠類白銀台スキー場のナイターをするなら宿泊を!
白銀台宿泊ロッジ
忠類白銀台スキー場に隣接して宿泊ロッジが5棟あります。
年間を通して利用できるとあるので、もちろん冬の
ナイター後の宿泊もできると思います。
部屋の中は一軒家のような間取りで、流し台、風呂場にトイレ、
寝室がありました。
冷蔵庫やカセットコンロ、炊飯器、電気ポットや調理用具一式、
食器まであるようです。
自炊しながら、連泊が出来るところで、利用は3名以上からとなるようです。
その他の備え付けのものは、テレビやストーブ、シャンプーや台所洗剤まであります。
冬ですが、キャンプ感覚で楽しむことができるところなんだと思います。
アウトドア好きの方は楽しいかもしれないですね。
十勝ナウマン温泉ホテルアルコ
忠類白銀台スキー場からは徒歩で約12分ほどのところにあるホテルです。
建物がキレイで、温泉がとても充実していると思いました。
大浴場には、ジェットバス、バイブラバス、打たせ湯、サウナ、露天風呂などがあり、
ナイター後にゆっくり疲れを取ることが出来ると思います。
忠類の特産は“ゆり根”なのですが、食事はそのゆり根を使ったかき揚げなど、
十勝の味覚を味わうことが出来るようです。
アクセスや駐車場は?
忠類の近くの都市は帯広になるのですが、
そこから車で50分ほどで着き、バスも出ているようです。
車で来ても、無料駐車場があり、150台分収容できるようなので
利用すると良いと思います。
周辺に観光スポットはある?
忠類に来たのであれば、是非、ナウマンゾウ記念館へ行ってみて下さい。
忠類は1969年にナウマンゾウの化石が見つかり、
その後の調査でなんと全骨格の70~80%、ほぼ1頭分にあたる
骨格が発見されたんです。それはとても珍しいことのようです。
ナウマンゾウ記念館には、大迫力の復元骨格模型の他、
化石発見から発掘までの感動をパネルや映像で見ることができるようです。
入場料は大人でも300円くらいです。
場所は先ほど紹介した十勝ナウマン温泉のすぐ隣の敷地にあります。
忠類白銀台スキー場からは徒歩12分くらいのところにありますので、
アクセスもしやすいです。
忠類白銀台スキー場のナイターまとめ
営業時間 16時から21時まで
営業期間 12月20日から3月15日までを予定しています。(12月1日情報)
帯広などの大きい都市からは車で50分ほどかかり離れていますが、
南十勝唯一のゲレンデとなるので、
更別村、大樹町、広尾町などにお住まいの方は利用してみると良いと思います。
もちろん遠くにお住まいの方も、ご紹介しました
宿泊施設を利用して、観光も兼ねて是非忠類白銀台スキー場
を楽しんでみてください。
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